Mさんと私とは今回が初めて、三か月半の浅いお付き合いでしたが、一緒に居…

Mさんと私とは今回が初めて、三か月半の浅いお付き合いでしたが、一緒に居て気疲れするお相手でした。

序盤から、「こっちの仕事をやってからものを言え」等、私に対して嫌味で、愚痴っぽい発言が多く内心引いていました。
文章も、内容がご自身の大変さ・忙しさの主張が多く、くどくて苦手でした。

仮にもリーダーを任せて頂いた立場としては、やり辛い心証でした。目的の本番が終わるまでは出来るだけ寄り添う対応をしたつもりです。

今回の取り組みは初めてとのことでしたので、体力気力ともに余裕がなかったのかもしれませんが、参加するからには泣き言や言い訳をせず、全うして頂きたかったなと言う思いです。
無理をするくらいなら断るのも時には必要で、有難みも感じないなら、本業に専念すればいいのです。冷たい言い草ですみません。

より良くなるための指摘は歓迎ですが、愚痴を言い過ぎたりネガティブマインドを振り回すのは対人関係を悪くするので、例え冗談半分であっても、一言多い所は災いの元かなと思います。
(Kさんがいつもさらっと間に入ってフォローして下さっていましたね)

口幅ったいですが、自分本位な印象が最後まで拭えなかったのが、Mさんに対し私が今心の中に感じていることです。

プロ・アマに関わらず、『技術に光るものがある』もしくは『人として好感を持てるか』。あるいはどちらも持ち合わせているか。
また会いたい、共演したいかの基準にしていることです。そして互いに配慮が自然に出来ることも私は大切にしています。

ご縁がある者同士であれば成長した先にまた必ずどこかで会うことでしょう。

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