辛い。死にたいとよく思ってしまう。無に帰りたいとか、ベランダで大きな声…

辛い。死にたいとよく思ってしまう。無に帰りたいとか、ベランダで大きな声で叫んだ。もう何もかもが嫌だ。
「本好きの下剋上」に出会ってなかったら今よりもっとダメになってた。けれど本を好きになって読めば読むほどわかるのは辛い世界と偏見の格差で、私のことじゃないのに心が圧縮されるような行き場のない怒りが出てきた。私はずるい。結局ただいうだけで自分にできることなんてないくせに。勉強頑張って偉い人になればいいとか、勉強のやる気は出てこないし。自分でもわかってる.私が知ってるのはほんの一部に過ぎなかった辛さだし、わたしは恵まれてる。けれど無知のままでよかったのかもしれない。自分の家庭環境に疑問を持ち始めた。今でも、両親に叩けれるのは特殊だからだと思ってる。虐待で訴えられるんじゃないか?って思ってももう子供の時の洗脳が解けない。当たり前になっちゃってる。親に反抗して土下座しろと言われた時はショックだった。父に「女の子は大人しくいなさい」とか言われて衝撃だった。あんなに遠かったジェンダー平等の問題や偏見が一気に近くにきて、そのことに涙を流した。辛い辛い辛い。人間同士で醜く争っているのをニュースで聞いたり本で読んだりしたら最終的な結論「人間滅べばいいじゃん」てなる。

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